2025年よりスタートする大学入学共通テスト「情報Ⅰ」にてプログラミングが出題されます。
・情報社会の問題解決
・コミュニケーションと情報デザイン
・コンピュータとプログラミング
・情報通信ネットワークとデータ活用
「コンピュータとプログラミング」の分野ではPython(パイソン)を読み解く問題が出題されます。(100点満点の内、約45点程 ※東進のホームページ情報)


また、大学入試センターから試作問題も公開されています。
テクノロではビジュアルプログラミング(scratch)の次にPython(パイソン)を学習します。

Python(パイソン)プログラミング

さらに「プログラミングの世界の歩き方」という教材を用いて、情報Ⅰで出題されるテーマの下地を作ります。

つまり、テクノロでのプログラミング学習が大学受験対策につながるカリキュラムになっています。
プログラミングはシステム開発経験者でないと教えれないことがあります。生徒のプログラミング能力を伸ばすためにテクノロの講師は全員、システム開発経験のあるエンジニアを採用しています。
2020年からプログラミング教育が小学校で必須化され、プログラミング思考を身に付けることが大切だと言われています。
テクノロでは早い段階でビジュアルプログラミングと並行してテキストプログラミングを学習します。

海外では早い時期からPython(パイソン)などのテキストプログラミングを用いたプログラミング教育が行われています。

小中学生の頃からPython(パイソン)を扱うということは、周りの小中学生よりも高いレベルでプログラミング思考力を養うことに他なりません。
Scratch(スクラッチ)を学んでいる小中学生とPython(パイソン)を学んでいる小中学生を比較したとき、数年後のプログラミング思考力は天と地の差になると思います。
しかし、小中学生にPython(パイソン)などのテキストプログラミングを教えてくれるスクールはほとんどありません。教える側にシステム開発の経験が必要だからです。
テクノロでは、ビジュアルプログラミング(scratch)から始めてPython(パイソン)を使った本格的なプログラミングまで学ぶことができます
春、夏、冬休み限定のイベントで「ものづくり」×「プログラミング」が体験できます。
テクノロではプログラミングイベントを通してSTEAM教育を実践しています。

STEAM教育とは「科学」「技術」「工学」「芸術」「数学」の5つの学問を重点的に学習し、IT社会とグローバル社会に適応した人材を生み出す教育システムです。
Science(科学)⇒ micro:bit 電子工作



Engineering(工学)⇒ ドローン、ロボットプログラミング
Art(芸術)⇒ アート、Minecraft(マインクラフト)プログラミング


Mathematics(数学)⇒ Python(パイソン)アルゴリズム開発

テクノロは平日の日中、教室を開放しています。授業教材の復習、教室にある教材を自由に使ってプログラミング学習を行えます。プログラミング学習で発生した不明点についてご質問頂けます。

プログラミングの上達には自習が大切です。授業教材の理解(インプット)だけでは上達に限りがあります。学んだ知識を使ってコードを書く練習(アウトプット)がとても重要になってきます。ただ、自分で何かを作る場合、不明点が出て思うように進まないことがあります。そこで質問できる機会を提供するため、教室を開放しています。
