講師:高橋 理 (AIエンジニア)
プログラミング教室テクノロ代表
三児(女、男、女)の父
最終学歴
富山大学 経営法学部卒
エンジニア経歴
アビームコンサルティング株式会社(IT系コンサルティングファーム):5年勤務
株式会社プロシップ(東証プライム上場 システムベンダ):7年勤務
株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング(財務系コンサルティングファーム):4年勤務
開発・導入実績
ERP(エンタープライズリソースプランニング)システム
RPA(ロボティックプロセスオートメーション)システム
固定資産管理システム
賃貸借契約管理システム
棚卸管理システム
J-SOX(内部統制)支援システム
IFRS(国際会計基準)情報発信サイト
Eラーニングシステム
あいさつ
アラン・チューリングがAI(人工知能)の起源となる概念を作ってから70年が経過し、AIという言葉が日常に溢れるようになりました。AIが凄い勢いで進化し、あらゆる物にAIが組み込まれています。
AIを搭載したシステムを作るにはPythonというプログラミング言語を学習する必要があります。
今、高校の授業でPythonを学習するようになりましたが、学校で習うPythonは画面に文字を出す程度で終わってしまいます。
まだまだ、指導者が育っていない日本では子供が本格的なプログラミングを学べる環境がありません。
プログラミングを学ぶと数学と英語に強くなります。AIやゲーム開発は数学のかたまりです。放物線は三角関数を、衝突判定は絶対値を使用します。
AI時代に勝てる人材を育てること、GDP世界4位まで落ちた日本、30年以上経済成長しない日本を、ITの力で取り戻すことがテクノロの創業理念です。
今は大阪だけで運営しているので生徒には県をまたいで通学してもらっている状況です。
今後、技術力のある講師を育てて全国で受講できるようにしていきます。
講師:許 允 (ITコンサルタント・システムエンジニア)
中国(北京)出身、ビジネスレベルの英語、日本語、中国語を話す、トライリンガル
三児(女、男、男)の父
最終学歴
神戸大学 経済研究科卒
エンジニア経歴
京セラ株式会社(東証プライム 電気機器メーカー):10年勤務
デロイトトーマツコンサルティング合同会社(IT系コンサルティングファーム):5年勤務
開発・導入実績
ERP(エンタープライズリソースプランニング)システム
RPA(ロボティックプロセスオートメーション)システム
あいさつ
中国は国をあげて、国際的な競争力を向上させるためプログラミング教育に力を入れています。
親のテクノロジー教育に対する熱量が高く、子どもにかける教育資金を惜しみません。
プログラミング教育の目的として、日本では論理的思考能力の育成を重視しているのに対して、中国ではSTEM教育によって次世代のAIを扱える人材の育成を重視しています。
一部地域では、先進的なプログラミング教育の取り組みを行っており、山東省では2017年より小学校でPythonを用いたプログラミング教育の導入を決定しています。
テクノロで取り扱っているPython教材のレベルは、ずば抜けて高く中国でもトップクラスの内容だと思います。
AI時代をリードする人材を育てたいという代表のメッセージが伝わってきます。
講師:高橋 絢子 (フロントエンドエンジニア)
デザイン会社Good Desing Labo代表
パソコン検定1級
三児(女、男、女)の母
最終学歴
IBU 人文社会学部卒
エンジニア経歴
セコム株式会社(東証プライム セキュリティサービス):5年勤務
開発・導入実績
ECサイト構築
3DCAD
あいさつ
セキュリティサービスの分野では早くからAIの活用が盛んです。監視カメラの映像をもとに顔認証する技術やドローンやロボットによる無人監視機器の開発が行われています。
Webデザインが専門のため、html,css,JavaScriptのようなフロントエンド開発が得意です。今のシステムはUIがとても進化しており、直感的で使いやすいは当たり前の時代になってきていると思います。
これからはもっと感情や感覚に訴えるところまでデザインすることが大事で、「楽しさ」「心地よさ」「安心感」などの心の部分が大切になると思います。
千里の道も一歩から始まるので、簡単なゲームを作りながらステップアップしていきましょう。
テクノロ代表メッセージ
三児(女、男、女)の父
株式会社プロシップ(東証プライム上場 システムベンダ):7年勤務
株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング(財務系コンサルティングファーム):4年勤務
RPA(ロボティックプロセスオートメーション)システム
固定資産管理システム
賃貸借契約管理システム
棚卸管理システム
J-SOX(内部統制)支援システム
IFRS(国際会計基準)情報発信サイト
Eラーニングシステム
AIを搭載したシステムを作るにはPythonというプログラミング言語を学習する必要があります。
今、高校の授業でPythonを学習するようになりましたが、学校で習うPythonは画面に文字を出す程度で終わってしまいます。
まだまだ、指導者が育っていない日本では子供が本格的なプログラミングを学べる環境がありません。
プログラミングを学ぶと数学と英語に強くなります。AIやゲーム開発は数学のかたまりです。放物線は三角関数を、衝突判定は絶対値を使用します。
AI時代に勝てる人材を育てること、GDP世界4位まで落ちた日本、30年以上経済成長しない日本を、ITの力で取り戻すことがテクノロの創業理念です。
今は大阪だけで運営しているので生徒には県をまたいで通学してもらっている状況です。
今後、技術力のある講師を育てて全国で受講できるようにしていきます。
中国(北京)出身、ビジネスレベルの英語、日本語、中国語を話す、トライリンガル
三児(女、男、男)の父
デロイトトーマツコンサルティング合同会社(IT系コンサルティングファーム):5年勤務
RPA(ロボティックプロセスオートメーション)システム
親のテクノロジー教育に対する熱量が高く、子どもにかける教育資金を惜しみません。
プログラミング教育の目的として、日本では論理的思考能力の育成を重視しているのに対して、中国ではSTEM教育によって次世代のAIを扱える人材の育成を重視しています。
一部地域では、先進的なプログラミング教育の取り組みを行っており、山東省では2017年より小学校でPythonを用いたプログラミング教育の導入を決定しています。
テクノロで取り扱っているPython教材のレベルは、ずば抜けて高く中国でもトップクラスの内容だと思います。
AI時代をリードする人材を育てたいという代表のメッセージが伝わってきます。
3DCAD
Webデザインが専門のため、html,css,JavaScriptのようなフロントエンド開発が得意です。今のシステムはUIがとても進化しており、直感的で使いやすいは当たり前の時代になってきていると思います。
これからはもっと感情や感覚に訴えるところまでデザインすることが大事で、「楽しさ」「心地よさ」「安心感」などの心の部分が大切になると思います。
千里の道も一歩から始まるので、簡単なゲームを作りながらステップアップしていきましょう。
1990年代、私が小学生だった頃、プログラミング教室もインターネットもスマートフォンもありませんでした。
それから30年たった今、プログラミング教育が小学校で導入されようとしています。この30年間でいったい、何が起こってしまったのでしょうか?
検索サイトで「プログラミング教育」と検索すれば、山ほど情報が出てきます。しかし、なぜこれからの時代にITに精通した人材が必要なのかという本質について、あまり語られることはありません。
私は世界経済の中にその答えがあると考えています。まずは世界を代表する企業の時価総額の推移を見てみましょう。
1992年にはIT企業は1社もランクインしていません。ところが2019年にはIT企業が時価総額ランキング10社中、7社を占めるようになりました。
時価総額についても目を見張るものがあります。なんと1992年の1位から10位までの時価総額(70.4兆円)より2019年1位のアマゾン・ドットコム(91.9兆円)1社の時価総額の方が大きいのです。
経済戦争はリアル世界ではなくデジタル世界で繰り広げられ、世界の富の大部分をIT企業が牛耳っている状況にあります。これがこの30年間に起こった真実です。
日本企業が1社もランクインしていない状況を日本の官僚機構が見ればどう思うでしょうか?プログラミング教育を義務教育に組み入れてみたくなるのは当然の流れかもしれません。
IT業界では今、AI(人工知能)が凄まじい勢いで進化しています。事務作業をコンピュータが自動で行うRPA(ロボティックプロセスオートメーション)という技術よって単純な事務作業をコンピュータが担えるようになってきました。メガバンクではRPAによって数万人規模の人員削減が可能になりました。
かつて私が勤めていた会社がそのプロジェクトを行っていたため、同僚がRPAの威力を語る一方で自分の子供たちが将来、どんな仕事に就くことができるのかと不安になったことがありました。
実は今のRPAにはAI(人工知能)と呼ばれるものはほとんど、使われていないのです。それでもこれだけのことができてしまうのです。このRPAにAI(人工知能)が搭載され、単純でない事務作業もAIが行ってしまう未来が到来しようとしています。
そんな時代を生きていく子供たちにはテクノロジーという名の武器を操る力が必要です。テクノロの教室でこれからの時代を生き抜く力を身に付けて頂きたいです。